スタッフ表記は基本エンディングクレジット準拠です。
参加サイトをまとめてくれている方→新米小僧さん
お姉ちゃんが来た! 第1話 「キター!キター!」
肉体の描き方、画面構成の妙、3分アニメとは思えない程のスペシャルな味わい。
惜しむらくは、3話以降小田さんが修正作業メインになってしまったこと。
金色のコルダBlue♪Sky Op.7 「彷徨いのラプソディ」
脚本:國澤真理子 絵コンテ:西田正義 演出:清水明 作画監督:内原茂 服部憲知
おそらく他の方々がノミネートされた今年の作品群の中でも作画はダントツで
酷いと思われます。中割りは崩れてるし動かないし、電車のシーンの
簡単作画描いた人は白状しろと言いたくなるくらい。
酷いと思われます。中割りは崩れてるし動かないし、電車のシーンの
簡単作画描いた人は白状しろと言いたくなるくらい。
正直もう1回見たいとは思わないのに何で選んだのかというと、豆腐メンタルの男を
ヒロインがハグして慰めるという、乙女ゲーム原作なのに女性ファン無視した展開に
驚いたことと、アイシールド以降で西田さんのジメジメしたテイストが一番
出ていたんじゃないかと思ったため。結局あのハグシーンは誰が一番最初に考え付いたのか。
遊戯王ARC-V 第31話 「唸る旋風 妖仙ロスト・トルネード!」
脚本:広田光毅 コンテ:西田正義 演出:望月敬一郎
作画監督:宍倉敏 アニメオリジナルカード原画:馬場竜一
脚本:広田光毅 コンテ:西田正義 演出:望月敬一郎
作画監督:宍倉敏 アニメオリジナルカード原画:馬場竜一
もっけでカマイタチの話を取り扱った西田さんにとってはタイムリーな話数だったと言える。
作りそのものは上手下手を意識しつつスタンダードな作りに徹していたように見えたけれど、
勢い、緩急重視のこのシリーズの中では良い意味で浮いていたと思う。
そにアニ SUPER SONICO THE ANIMATION session4 「デイドリーム」
脚本:黒田洋介 絵コンテ:三條なみみ 演出:土屋浩幸 作画監督:池田有
一歩2期のメインコンテマンだった川村監督の元にやってきたのは、
一歩TVスペシャルの監督を務めていた難波さんだった…。
一言で言うと、大人の目線で描いたように感じられるストーリー。
しんみりとした場面が目立つ一方でどこかサバサバしていたのが印象的。
BFシリーズで悪目立ち最近目立っている黒田洋介の描く
『理想のお姉さん像』って実は黒髪部長だったのではなかろうか。
ダイヤのA 第50話 「明日への足跡」
脚本:谷村大四郎 絵コンテ:浅香守生 演出:白石達也
総作画監督:田﨑聡 アクション作画監督:立中順平 作画監督:小林亮
脚本:谷村大四郎 絵コンテ:浅香守生 演出:白石達也
総作画監督:田﨑聡 アクション作画監督:立中順平 作画監督:小林亮
浅香コンテ+白石小林ペアという最高の組み合わせ。
ノックのシーンの緻密な作画演技はおお振り以上だったかもしれない。
稲実戦も川尻コンテ3回投入だけあって盛り上がったけれど、
今の3年生が抜けてからこの作品はどうなるのか。
ヤマノススメ セカンドシーズン 第23合目 「約束」
脚本:ふでやすかずゆき 絵コンテ:吉田泰三 演出:松田清
総作画監督:松尾祐輔 作画監督:嶋田和晃
普段は明るいけれど、他人に言えない本音を隠していたひなたと
インドアだけど、ひなた以外にも本音を言える存在がいるあおいの対比が印象に残った。
しんみりとした雰囲気が目立つ中でギャグも適度に織り交ぜ、暗くて寒そうな頂上付近の
イメージを周りの温かい人達の存在で払拭する。そしてあおいとひなたがお互いの不安を
話し合って解決することで、寒空からの煌びやかな朝日をより印象付ける。
15分という尺の中で濃密な時間を演出していた。(この辺ツイート再利用)
吉田泰三さん、2年連続10選の話数ランキングでトップを取った実力は伊達ではない。
アイカツ! 第75話 「アゲイン♪オフタイム」
脚本:大知慶一郎 絵コンテ・演出:安藤正臣 作画監督:高橋晃
オフタイム回の内容自体は1年目の方が好きだったけれど、この話数は高橋作画
初登板にしてこの作品トップの出来栄えだったと思っている。特に目の動きが印象的だった。
前話数の卒業式回、ベストパートナー、未来ガール、
いちごセイラの学校取り換えっこ回などがその他の候補でした。
いちごセイラの学校取り換えっこ回などがその他の候補でした。
Hi☆sCoool! セハガール 13bit 「いつだって、つながってますから!」
脚本:岐部昌幸、菅原そうた
脚本:岐部昌幸、菅原そうた
安定した面白さで1話数が選べない作品だったけれど、最終回にして
超展開が待っていたなと思ったのでノミネート。
セガハードの今後の行方を知っていると涙が込み上げてくる。
桜Trick Trick8 「桜色のウエディング/桜色なクリスマス」
脚本:しみやすくろね 絵コンテ・演出:中野英明
演出補佐:わたなべひろし、竹下健一 総作画監督:坂井久太、森本浩文
作画監督:西尾智恵、鎌田均、大塚八愛、藤田正幸、實藤晴香、石川洋一
作画監督補佐:ウクレレ善似郎、度会リュウジ プロップデザイン:小坂知
プロップ作画監督:森本浩文
シャフト+シャフ度+百合+わたなべひろしの方程式。
はじめの一歩 Rising Round14 「勇気の出る言葉」
3期がRisingというタイトルになったのはこのシーンがあったからなんじゃないかと思うくらい。
(そして、これが貼りたかったから10選参加したとも言える)
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